一人暮らしでふと「特に理由ないけどちょっと寂しい…」そんなふうに感じる夜ってありませんか?
新生活に向けて毎日頑張っている大学生や新社会人の皆さんはもちろん、一人暮らしに慣れている人でさえ、時には沸き起こる気持ちかもしれませんね。
私自身も一人暮らしで、普段は楽しく過ごしているものの、時には「なんか独りぼっちだな」と不安感を感じることもあります。
寂しさを紛らわそうとしてついスマホでSNSを開いたものの、知り合いの楽しそうな投稿を見て、かえって孤独感が増してしまうなんてことも。
でも大丈夫!
寂しい気持ちになるのは心が弱いからでも、子どもっぽいからでもないんです。無理に「寂しくない!」と強がらなくてもいいんです。
「寂しい」と自覚しても、ちょっとした工夫や気分転換で、心にぽっと明かりを灯すことができますよ😊
そこで今回は、一人暮らしも板についてきた私が、ちょっと寂しい夜に実践している7つの過ごし方をご紹介します。
どれも「病んでないけどなんだか寂しい…」そんな夜に、気軽に試せるものばかりです。
あなたの夜が少しでも温かく、穏やかな時間になりますように✨✨
読書
私自身は、何か寂しくてぼーっとしていられないような気持ちになったら読書をします。
電子書籍でも、紙の書籍でも構いません。
文字を辿っていくうちに、脳が内容に集中し始めて、「寂しさ」がどこかへ消えていきます。
登場人物の気持ちに共感したり、新しい知識を得たりすると、自然とシンキングタイムが始まって、孤独も時間も忘れてしまいます。
読書のリラクセーション効果は科学的にも証明されています。
イギリスの研究では、たった6分間の読書でストレスレベルが最大68%減少するという結果も。
おすすめジャンルは、自分が今読みたいと思える本。
お気に入りの小説やエッセイを読み返すのも◎。
逆に、興味のない本は逆効果なので注意です。
ちなみに私のおすすめは、デール・カーネギーの『道は開ける』。
「人を動かす」で有名な著者による、人生のヒントをくれる実用書。
具体的な考え方や行動法が記されていて、一読の価値あり。文庫本でお手頃価格です♪
温かい飲み物を片手に、文章に没頭する時間は、ソワソワする心を整えてくれますよ✨
映画・動画鑑賞
気分転換には映画や動画を見るのもおすすめ🎥
ストーリーに夢中になると、自分もその世界に入り込んだような気持ちになれます。
笑えるコメディで笑顔になったり、感動系でホロリと涙を流したり。
感情が動くことで、寂しさでこわばった心が自然とゆるんでいくのを感じます。
👉おすすめ:何度観ても夢中になれるミュージカル映画『レ・ミゼラブル』見応え抜群で最後までドキドキハラハラ!
🍿せっかくなら事前にお菓子や飲み物を用意して、プチ映画鑑賞会を開いてみるのもいいですね✨✨
シリーズドラマを一気見するのもアリ。
ただし、夜更かし注意です!
音楽を聴く
部屋が静かすぎると感じたら、音楽や環境音を流してみましょう🎶
J-POPでもクラシックでも、自分が落ち着くと感じるものならなんでもOK。
私が愛用してるのは「おやすみスピーカー」。
ホワイトノイズや自然音など、耳に心地よい音が多数内蔵されています。毎回Youtubeで「環境音」とか「癒しBGM」などと検索する必要がなくなります♪

しかもBluetooth対応。さらに読書灯にもなるので、読書タイムとの相性も抜群✨
料理やスイーツ作り

自炊に挑戦してみるのも、寂しさを紛らわすいい方法🍳
集中して寂しさが消えるというだけでなく、「自分のために何かを作る」って、思ってるより心に効くんです。
自炊苦手・初心者なかたほど挑戦してみてください♪
ホットケーキミックスで簡単なお菓子を作ったり、ゼラチンを使った冷たいスイーツを作ったりすると、「自分にも出来るんだ!」と小さな自信になります✨
ココアパウダーは常備しておくと、ミルクココアが作れるだけでなくスイーツ作りにも大活躍!
大容量ならコスパ最強💰 ちなみに私は煮込みハンバーグの隠し味にも使ってます👇
一人暮らしにおすすめの簡単スイーツレシピの記事はこちら✨✨
👉<おすすめ記事>家にある材料で作れるデザートレシピ5選✨✨
ゆっくりお風呂に入る
「何もする気が起きない…」そんなときは、無理せずお風呂でゆったりするのも良いですよ🛁✨
湯船に浸かることで、副交感神経がオンになり、自然とリラックスモードに。
入浴剤やバスソルトがあればさらに効果的!
スマホを持ち込んで音楽を聴いたり一人カラオケもおすすめ。
防水ケースがあると安心です(私も使ってるやつ👇)
🛁 → YOSHの防水ケースは水漏れなし&タッチ操作OKで快適!
湯上がりにストレッチやスキンケアをして、自分をいたわる時間にするのも◎
家事にいそしむ

ちょっと寂しい夜は、あえて「家事」に集中するのもおすすめ🧺
たとえば、掃除・食器洗い・洗濯たたみ・洗面台の掃除などなど。
ちょっと体を動かすだけでも気分がリフレッシュされます。
無心で家事をしていると、気づけば心が落ち着いていたり、「今日もちゃんと暮らしてるな」とちょっと誇らしくなったりも。
※夜中にガタガタやると騒音になるので注意⚠️
日記を書く

誰かに話す気分じゃない夜は、日記を書いてみましょう📝
今の気持ちや頭の中のモヤモヤを、ノートに書き出すだけでスッキリすることがあります。
あとから読み返すと、自分の気持ちの変化にも気づけて面白いですよ。
スマホのメモでもOKですが、ブルーライトで目がさえてしまうので、おすすめは紙媒体です。
📝 → ミドリのおやすみ日記(フクロウ柄)は見た目も可愛くておすすめ♪
まとめ
いかがでしたか?
今回は「ひとり暮らしの寂しい夜」をやさしく乗り越える7つの過ごし方をご紹介しました。
一人の時間は自由だけど、自由だからこそ寂しさもついてきますよね。
でも、ちょっとした工夫でその夜は少しだけ温かくなります。
無理せず、強がらず、自分を大切にして過ごしてみてください✨
📱他にも一人暮らしに役立つ情報を今後も更新予定です。
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