ラーメン屋さんでよく見かけるあの看板。
「ライスおかわり自由!」
これ見た瞬間、「よっしゃ今日はガッツリいくぞーっ!!」ってテンション上がっちゃう人、私だけじゃないですよね?🔥
ラーメン大盛り+ライスを勢いで注文したそのときは、“2杯目”までいく気満々。
でも……。
結局おかわりせず、1杯で終わる人、多くないですか?(笑)
というわけで今回は、「おかわり自由」なのに実際おかわりしない(できない)謎の現象について、胃袋と理性のせめぎ合いをテーマに掘り下げてみます🍜🍚
ラーメン屋に入った時点では、爆食戦士モード
普段はカロリーとか健康になるべく気を使おうと意識していても、お腹がすいたときにラーメン屋さんに行き「ライスおかわり自由」って見た瞬間、脳内でなにかが弾ける。
「うおおお!今日は胃袋の限界に挑戦だあああ!」
…でも、着丼してラーメン(たぶん大盛り)とライスを食べたあと、なぜか心が静かになっていく。
どうしておかわりできないのか?7つの“見えない壁”
「よし、いくぞ2杯目!」って思ったのに……なぜか箸が止まる。
そう、ラーメン屋には“おかわりさせてくれない何か”があるんです(笑)
胃がシンプルに戦闘不能
これはもう説明不要。
ラーメン1杯でパンチあるのに、大盛り+ライスなんてやってたら、当然こうなる。
胃袋が限界突破してるときに“おかわり”なんて無理ゲー。
カロリーを考え始めて「やばい」
スープまで飲み干したあと、ふと冷静になる瞬間がやってくる。
「ラーメン+ライス一杯……この上さらに? これはもう糖質の嵐や……」

“満腹”と一緒に“理性”まで湧いてきて、健康意識モードが急浮上。
ちなみに私の場合、そんなときは少しでも脂肪にならないようにしたくて、黒烏龍茶に手が伸びます(笑)
👇脂っこい食事が気になる方に。
一杯目で“ごはんのおかず”が尽きる問題
これはめっちゃあるある。
ごはんのお供(チャーシュー、メンマ、スープ etc…)が最初の一杯で消費されて、
「ごはんはまだ食べたい、でも……もう乗せるものがない」
白米単体は、戦えない。
この“おかずロスト問題”で、2杯目の夢が儚く散る。
店員さんに言うのが気まずい
「おかわりお願いしまーす!」って、声をかけるだけなのに地味にハードル高い。
店員さん忙しそうだし、カウンター席の端っこだと特に言いづらい。
「…今、声かけたら邪魔かな…」
気遣いと遠慮が先に立つ“人間らしさ”の壁。
他のお客さんの目が気になる
「えっ、またごはん? どんだけ食べるの…」
…って、思われてるんじゃないかっていう被害妄想発動⚡️
おかわりしただけなのに、社会的ジャッジを恐れてしまう。
この空気の圧に負けて、箸を置く人、多いはず。
食べすぎると午後が潰れる予感問題
ランチでライス2杯キメちゃったら、午後の自分がやばいって知ってる。
「午後ずっと動けなくなるやつだ…💤」
主婦でも学生でも会社員でも、これは全世代共通の午後の自分を守る防衛本能。
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“お残し”を回避しようとするリスク管理
「まだいけそう…でも途中でギブしたら申し訳ないしな…」
っていう、“食べ物をムダにしちゃいけない”精神がストッパーになるやつ。
これは「残してしまったら申し訳ない」というお店や食べ物そのものへの配慮からくる理性的判断。
おかわりできないんじゃなくて、あえて、おかわりしない。
そして選ばれるのは、静かな敗北
結果、「ま、でも一杯で十分だったし…」って、自分に言い聞かせて箸を置く。
でも内心では、
「おかわり自由って書いてあったのに……もしかして損した…?」っていう謎の敗北感(笑)
“自由”って言葉の魔力、ほんとこわいですよね。
実際ライス1杯は食べたのだから損ではなないのに、「もっと食べればそれだけオトクだった」って気持ちになるのはきっと万人共通。
結論:「おかわり自由」とは、“しない自由”でもある!
自由っていうのは、「してもいいし、しなくてもいい」ってこと。
つまり、“おかわり自由”とは、“おかわりしない自由”でもあります。
🍜あなたはラーメンライス、おかわりしますか?
コメントで教えてくれたら嬉しいです!🍚✨
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